うまくいかないブラッシングの悪循環

プードルやマルチーズ、シュナウザー…長毛種は毛がもつれてお家でのお手入れが大変ですよね。
長毛種だけじゃなくて、ポメラニアンやスピッツ・シェルティなどもダブルコートで毛量が多く、中の方でもつれやすい犬種です。

トリミングサロンに連れて行ったらもつれ料金を取られた、なんて方も多いと思います。

もつれや毛玉を作らないために

当たり前の話になってしまいますが、一番のもつれ対策はブラッシングです。

でも大変なんですよ、お家でのブラッシング。
ワンコは動くし嫌がるし、本気でやろうとすると1時間はかかる。
わかります。そんなに時間もとれないですよね。

ブラッシングが下手だからワンコが嫌がる

→でもやらなきゃと押さえてやる

→押さえられるからさらにワンコが嫌がる

→嫌がるから時間も余計かかる

→ワンコも私も疲弊する

もうね、悪循環しかないです。

これ実は、私が専門学生の頃に失敗した例です。
毛玉だらけになったワンコを学校に連れて行ったら、めっちゃ怒られたなぁ😣

今はプロトリマーとして同じ過ちを繰り返すことはありませんが、時間をとることに億劫さを感じることはあります。

ブラッシングはコツがあるんですよ。

ただブラシで体を撫でただけでは、中の方のもつれは取れません。
真剣になればなるほど力んでしまうので、力加減もブラシの使い方も大事です。

ブラッシングがうまくできれば、ワンコも自然と嫌がらなくなっていきます。

今はテレビを見ている時間に膝の上で愛犬のブラッシングをします。
テレビを見ながらお手入れができて、時間の有効活用ができますよ☺️

あともう一つのもつれ対策は、毛を短くする…ですね。
でもワンコはふわふわモコモコが可愛いですよね〜。

お家でのブラッシングがうまくいかないあなた、ぜひコツを聞きに来てくださいね。

暖房器具を安全に

今日は昨日とうって変わって曇り空の寒い1日ですね。
記録的な大寒波で雪国の方達は大変な生活を強いられているようで、どうか無事にこの大寒波を乗り切っていただきたいと願うばかりです。

春日部は雪は降らないものの、今朝の雨は若干みぞれ混じりでした。

こう寒いとストーブの前から動きたくなくなりますよね😖
🎶猫はこたつで丸くなる〜🎶
という歌がありますが、こたつが好きなのは猫だけでなく犬も同じです。

SNSでこたつの中で爆睡する犬や、ストーブの吹き出し口の前に群がり暖をとる犬達の動画を見ると、なんとも微笑ましく可愛いものです。

暖房器具の危険

暖かく心地良い暖房器具ですが、気をつけなければいけないこともあります。

①低温やけど

同じ場所をずっと温め続けると低温やけどのリスクがあります。
低温やけどを起こす温度は体温より少し高い温度、一般的に44℃〜50℃くらいと言われています。

低温やけどは気付きにくく、気がついた時には皮膚の深部にまで達していることが多いのです。
そのため完治にも時間を要します。

②乾燥

乾燥には3つの危険があります。

一つ目の乾燥の危険は〈皮膚の乾燥〉です。
皮膚が乾燥すると肌バリアが弱くなり、痒みや赤みを引き起こします。
ワンちゃんの場合「痒い!」と思ったら手加減せず掻きむしってしまいます。
掻きこわしによる皮膚トラブルを招いてしまうかもしれません。

二つ目の乾燥の危険は〈粘膜の乾燥〉です。
鼻や喉の粘膜が乾燥するとウイルスや細菌に対する抵抗力が弱くなります。
その結果、風邪のような症状を引き起こす原因になります。

三つ目の危険は〈脱水症状〉です。
特に老犬は脱水症状を起こしやすいので注意しましょう。

暖房器具の中でも特に気をつけたいのはこたつです。

人もこたつでつい寝てしまうと、翌日に喉が痛くなることがよくあると思います。
こたつは水分を持っていかれやすいのです。
また中に潜り込んでしまうと視界からワンコが消え、状態の観察がしにくくなります。

ちなみに個人的な話ですが、こたつは寝る自信があるので我が家には置かないようにしています。
でも気持ちいいんですよね〜!こたつって。

暖房器具は安全に使って快適な生活を送りましょう😊

日光浴

今日はポカポカ暖かかったですねー!✨

キューテストは日当たり抜群!
看板犬も気持ち良さそうにしていました😊

私はできれば陽の光にはあたりたくないのですが、紫外線にあたることはデメリットだけではないんですよ。

紫外線にあたることで得られるもの

紫外線はシミができたり〜、シワができたり〜。
と嫌なイメージしかありませんが、紫外線から得られるもの、それは…

“ビタミンD”

犬も人も、紫外線にあたることで体内でビタミンDを生成することができます。
ビタミンDはカルシウム吸収と密接な関係があります。

もちろん食材からも摂取することができます。
魚類にはビタミンD3が多く含まれていて、キノコ類にはビタミンD2が多く含まれています。

でもね、人間はいいですよ。
「ビタミンD量が心配だから今日は魚食べよ〜」て食材を毎日選べますから。

多くのワンコはドッグフードを食べますよね。
しかも中にはドッグフードの種類を何年も変えず、ずーーっと同じご飯を食べてるこ、いますね。

フードは時々変えてくださーい!
って、この話はまた今度にします。

とにかくワンコは臨機応変に栄養を摂取することは、手作り食でないと無理なので、引きこもりがちなワンちゃん!適度に日光浴してくださいね☺️

目に異物が入ったら

今日は風が強いですね💦
ゴォォという地響きのような音は怖さを感じます😥

外を歩いていたら砂埃が目に入って痛いのなんの…
散歩中のワンちゃんの目にも、きっと砂埃いっぱい入ってるんだろうなー…と思いつつ、でも気にしてる様子ないですよね。

トリミングしていても目の周りを切った毛が目に入ることがよくありますが、ワンちゃんてほとんど気にしない。
私だったら毛が1本入っただけでゴロゴロして気になって仕方ないのに…

眼球にゴミがついているのを見つけたら

ワンちゃんは多少のゴミなら、涙がゴミを流してくれるので特に何もしなくて大丈夫です。

よくないのはゴミを指で取ろうとしたり、ティッシュやコットンを濡らして擦るようにとったり…。
かえって角膜を傷つけてしまう可能性があります。

どうしても気になったら薬局に売っている人間用でいいので、『人工涙液』の点眼剤を使って、洗い流すようにとってくださいね。
『人工涙液』は涙と同じ成分の点眼剤で、目に刺激がありません。

水道水でもダメではないですが、微量とはいえ塩素が含まれているので、どちらかと言えば人工涙液の方がいいでしょう。

ワンちゃんが目を気にしていたら

ワンちゃんは目に入った異物が気になると、前足で目を掻くような動作をしたり、物に目のあたりを擦るような仕草が見られます。

応急処置としては、人工涙液で目を流す。それでも気にしていたらエリザベスカラーをして目を掻く仕草がおさまるか様子を見てもいいと思います。

怖いのは前足で目を掻いて、それによって角膜を傷つけてしまう2次災害が起こること。

ただし、目が開かなかったり目をショボショボさせていたら、すでに角膜に傷がついている可能性があるので、その際は動物病院を受診してくださいね。

犬の攻撃行動について

昨日、「林修の今でしょ講座」や「坂上どうぶつ王国」の監修もされている、福山貴昭氏講演のセミナーを受講してきました。

テーマは
『サロンワークに必要な犬の攻撃行動と老化の“理解と対処法”』

この方は大学の准教授・研究者・グルーマー…様々な顔を持つ方で、講義の内容が興味深くトークもとても面白くて内容の濃いセミナーでした。

トリミングをしながら感じていたことを明確にされ、「あぁ、このことだったんだ」と思うことや、初めて聞く内容に魅了されたり、充実した時間となりました。

大きく分けると2種類の攻撃性

・思い通りにしようとするための『積極的な攻撃』

・危機回避のための『防御的な攻撃』

トリミングで怒るワンちゃんはほぼ防御的な攻撃だなと常々思っていましたが、その中にもいくつかの原因があって、今回私が「知らなかった!」と初めて聞いた情報が、

“疼痛性攻撃行動”

変形性関節症や変形性脊椎症を患っているワンちゃんは多く、20%が罹患、10歳以上の高齢犬に関しては44.3%が関節炎を患っているというデータがあるそうです。

特に犬種によっても罹患率が違うそうで、
ポメラニアン・コーギー・柴犬・トイプードルが多く、半分以上のこが痛みを抱えながら生活しています。

確かに足を上げただけで怒るとか、このこはココを触ると怒るとかあります!
“痛い”という感覚は恐怖になります。
恐怖から逃れようとすることは自己防衛であり、そのために“攻撃する”という選択をしたワンちゃんを責めるわけにはいかないですよね。


新卒トリマーや慣れていない人が爪切りをすると、自分の目先だけに集中してしまって力が入りすぎてしまうことがよくあります。
必要以上に強く抑えたり、足を高く上げすぎたり。。
そんな時は力まなくていいこと、足は高く上げなくても切れることを教えたりしますが、この研究結果を見ると、痛みを抱えているワンちゃんにはもっと痛みを起こさないやり方を考えていかなければいけないなと感じました。

昨日学んだことはまだまだたくさんありますので、今後のブログで扱っていけたらなと思っています😊

暖かさを感じる瞬間

昨日のブログで毎日寒いなんて話をしましたが、仕事をしていると毎日心が暖かくなる瞬間があります。
それは飼い主様たちとお話していて、愛犬が大切な家族の一員になってるなぁと感じるとき。

「そんなの当たり前」
と思うかもしれませんが、当たり前じゃない状況も世の中にはあって、時々胸が痛くなるような情報が入ってきたりするんです。

だから、このワンちゃんは大切にされてるなぁと感じると心が暖まりますね☺️

様々な家族の形

私は必ずしも、初めてワンちゃんを飼う方向けの飼育本に書かれているようなお手本通りじゃなくていいと思っています。

飼い主様によってライフスタイルは様々だから、1日の半分が留守番になってしまっても、あまりお散歩に行けなくても(犬種にもよりますが)、大切なのはそこに愛があるのかということです。

お迎えの時の飼い主様の笑顔

トリミングが終わって飼い主様がお迎えに来られた時、全員の飼い主様が笑顔でワンちゃんを迎えにくるんです。

その笑顔の中にワンちゃんへの“愛”が感じられて、私まで心がポカポカします☺️

日々の忙しい生活の中で、愛犬への想いがどのくらいなんて考えることはないでしょうが、私にはしっかり伝わっていますよ✨

体温が1℃下がると起こる怖いこと

毎日寒い日が続きますね。
私は気合を入れないと、朝布団から出られません😰

あなたは何か温活をしていますか?
温活と言っても、私みたいにただストーブの前やコタツで丸くなれば良いというものではありませんよ(笑)

寒いのは人だけじゃなく、ワンコも一緒。
冷え性持ちのワンコは意外と多いんです。

体温が1℃下がると免疫力が◯◯%下がる!?

体温と免疫力は密接な関係があります。

体温が1℃下がると免疫力は30%下がると言われています。

これはワンコだけでなく、私たちも一緒です。
免疫力が下がるとウイルスに負けてしまったり、癌などの病気になりやすくなったり…

『冷えは万病のもと』
ということわざがありますが、昔の人は数値化されたデータがなくても日々の暮らしの中で冷えは良くないということを学習していったのですね。

体温を上げるためにできること

・身体を温める効果がある食材を摂ること

・血流を良くすること

血流は筋肉量と筋肉の凝りにも関係しています。
一般的に筋肉量が少ないワンコの方が、血の流れが悪いとされています。
また筋肉が凝っている場合も血流が悪くなります。

そのため筋力が落ちてくるシニア犬は、若いワンコよりも冷え性が多いんです。

筋力をつけてあげることは血流改善につながりますが、飼い主様のライフスタイルによってはそんなにたくさんお散歩に行けないこともあるでしょう。

そこで血流改善の補佐になるのがマッサージです。

「マッサージなんてよくわからない」
と思うかもしれません。

厳密にいうと筋肉の部位を意識しながら揉むのが最善ですが、でも私はお家でのマッサージにそんな頭の固い話はいらないと思っています。

肩が凝ったとき、優しくゆっくり揉んでもらうと気持ちが良くないですか?
それです!
その感覚でワンコにマッサージしてあげればいいのです。

気持ちが良ければわんこもうっとりします。
マッサージ効果とコミュニケーションが取れて、一石二鳥ですよ✨
ぜひおすすめです♪

温活キャンペーン

寒さで筋肉が凝り、血流が悪くなりがちな季節だから、キューテストでも血流改善のお手伝いをします!

高濃度炭酸泉浴
(リンパマッサージつき!)
50%オフ!

およそ1300ppmの高濃度炭酸が皮膚から吸収され、血流が良くなります。
入浴後は体がポカポカ!

入浴中はリンパをもみほぐして、リンパの流れも良くなるようサポートします!

2月末までの期間限定になりますので、ぜひこの機会にお試しください😊

(高齢犬、心臓疾患のあるワンちゃんは血流がよくなると心臓に負担がかかるため、高濃度炭酸泉のオプションはお受けしておりません。
またアトピーやアレルギーなどの症状があるワンちゃんは、体が温まることにより痒みが増す可能性がありますのでご利用をお控えください。)

キューテストの原点

キューテストの…というより、私が今トリマーとして働いている原点を少し紹介させてください☺️

ペットを飼えなかった子供時代

子供の頃から犬や猫が好きで、小学生の頃は何度母に「犬が飼いたい!」と言ったことか。
でも一緒に暮らしていた祖母の反対で、子供の頃はそれが叶いませんでした😢

トリマーの専門学校に行くと決めたのは、飼いたくても飼えなかったことに対する反動もあったように思います。

トリマーの専門学校へ…でも選んだ道は…

今でこそトリマーの雇用条件が少しづつ良くなってきているものの、当時は個人サロンに就職しようものなら超ブラックな労働が珍しくありませんでした。
労働時間が長い上に、給料は手取りで10万を少し超えるくらいの求人ばかり😰
技術職なので、技術が上がらないことには…というのもわかるんですが。。

当時アルバイトをしていた私はフリーターの方が稼げると思い、トリマーへの情熱がその時は無くなってしまったんです。

動物のイベント会社へ

フリーターになった私ですが、ひょんなことから動物のイベント業の会社で働くことになりました。

そこでは犬をはじめウサギやハムスター、家畜など様々な生き物とのふれあいをメインに、魚や爬虫類、鳥その他…とにかくたくさんの種類の生き物の世話をすることができました。
時には鷹やフクロウを飛ばしたり、イベントのMCをやったり。
とにかく仕事が楽しくて、でも自宅から通えるエリアでのイベントが無くなってしまい退職。
あっという間の10年でした✨

生き物の“命”との向き合い方を、ここでの仕事を通して学ばせてもらいました。

再びトリマーの世界へ

犬とは無関係の仕事に一旦ついたのですが、やっぱり生き物と関わる仕事がしたいと再びトリマーの道に戻りました。

トリマーを本職にするには、あまりのブランクの長さに最初は怖かったですよー!💦
だからとにかく勉強しました。
セミナー情報には敏感になり、お金と日程の都合がつくものは全て行きました。

技術職なので学ぶことに終わりはないと思っています。
技術もそうだし、犬の医・食・住の知識も常に新しい情報を学んでいかないと“古い知識のトリマー”となってしまいます。

トリマーとして今…

たくさんの種類のたくさんの命と向き合ってきて思うのは、全ての命が尊いということ。
そして犬は、人の感情にストレートに寄り添ってくれる特殊な生き物です。
だからこそ、こんなにもペットとして迎えられてるのでしょう。

ワンちゃんの幸せは飼い主様が幸せであること。
もちろんあなたにとっても、愛犬が幸せであることは幸せなことですよね。

“幸せ”とは何か。
それは“心地の良い”時間を過ごせることだと思います。
『愛犬との生活を心地の良いものにする。』このお手伝いが今の私の使命だと思っています。

そして愛犬との限られた時間を大切に、たくさんの思い出を刻んでほしいと願っています。
その使命と願いを形にするために『開業』という選択をしました。

キューテストはまだ創業4ヶ月にも満たない、始まったばかりのお店です。
あなたと愛犬の暮らしが幸せなものになるように、全力でサポートします。
お悩み事などもぜひご相談くださいね☺️

形に残すということ

愛犬のミニアルバム

ホームページをご覧いただいて既にご存知かもしれませんが、当店ではコースをご利用いただいたワンちゃんの写真撮影を行い、2回目以降のコースご利用の際にミニアルバムに入れてお渡ししています。

ご利用いただいた当日にLINEでデータをお送りしていますが、アルバムもお渡ししている理由は

“形にして手元に残して欲しいから”

写真の進化はめざましく、私が子供の頃はフィルム写真で現像しないと撮った写真を見ることができない、そんな時代でした。

デジタル化が進み、今は携帯に何百枚、何千枚もの写真を保存することができ、いつでも昔の写真を見返せるようになりました。

もちろんそれはとても便利でありがたいことです。
ですが、学生の頃にインスタントカメラで撮った写真をふと見つけて手に取り、懐かしい気持ちで見るあの時間も、とても感慨深いものです。

アルバムにはコースご利用のたびに前の回の写真と、当日のトリミングレポートもお入れしていきます。

トリミングレポートにはその日の体重や異常箇所、そしてスペースに余裕があれば担当トリマーの思ったことや気づいたことなど、その日の様子が書かれています。

それをいつか見返した時に、

「あの時の体重は軽かったな」とか

「そういえばあの時皮膚が悪かったな」とか

「子犬の頃はカット嫌がってたのね」など

時が流れると共に変化するワンちゃんの様子が垣間見れるかもしれません。

実はこの発想は、子供を保育園に預けていた時の連絡帳から得ています。

毎日必ず朝の検温から始まり、家庭での様子を書いて登園の時に先生に渡す。
先生も保育園であったことを連絡帳に書いてくれて、日々の様子が全て記されています。

初めて高熱を出した時、つかまり立ちをした時、字の練習をした事…

当時は毎朝何を書こうと悩み、面倒臭いなぁなんて思うことも多々ありました。
でも月日が流れた今、その連絡帳は子供の成長が垣間見れる宝物になりました。

子供は七五三や入学式など、かしこまった写真を撮る機会が時々あります。
でも、ワンちゃんはここぞというタイミングがありません。

日常の写真も子犬の頃の写真はたくさんあるけど、年齢とともに写真が減ってる、、
なんてことも。

だからキューテストではそのタイミングをトリミングの時にしちゃえばいい!と思ったんです。

もちろんプロのカメラマンではないので、そんなにクオリティが高い写真は撮れません😅
でもご利用いただいている飼い主様からは、

「家ではカメラの方を向いておとなしくしてくれないし、なかなか上手く撮れないから可愛く撮ってもらえてうれしい」

という、なんとも嬉しいお言葉をよくいただきます😊

いつかふと手に取り見比べる
今と10年前の写真
その違いは明らかで、あっという間に過ぎたはずの10年の時の重さを感じるでしょう。

何度でも言います。

それは必ず

あなたの宝物になります

爪切りパック

部分お手入れのセット
『爪切りパック』
店頭用にポスターを作りました。

平日限定のサービスメニューとして行っておりましたが、当面の間、土日祝日も受け付けます😊

「小型犬は1つ600円する単品が6つで1,650円て安くない?」
そうなんです。安いんです😆

「爪切りはいつも動物病院で切ってもらってるから…」
そうですよね、獣医さんに切ってもらえば安心ですよね☺️
でも、爪切りに関してはトリマーもプロなんです✨
むしろ同じ勤務年数の獣医さんより爪を切っている回数は多いかもしれません!

しかも切るだけじゃなくてヤスリまでかけます✨
「動物病院では爪ヤスリまでやってくれないから」
と爪切りだけでトリミングサロンを利用する方も少なくありません。

「ウチのこダックスなんだけど、何をやってくれるの?」
ダックスさんは中毛種になりますので、
爪切り・足裏バリカン・足回りカット・耳掃除・デンタルケア・肛門腺しぼり・
肛門周りのバリカンもつくので、7点でしたね…!

普段ご自宅で洗っているワンちゃんは、シャンプーのタイミングでこちらのセットを予約していただければ、施す内容はサロンのシャンプーコースと一緒です。

トリミングサロンはワンちゃんをシャンプー・カットするだけの場所ではありません。
爪切りだけのご利用も大歓迎です♪

お家でシャンプーしているワンちゃん、トリミングが2ヶ月以上あくワンちゃん、ぜひ爪切りパックをご利用ください!

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